GuanGong
第十八籤
中平
知君指擬是空華
底事茫茫未有涯
牢把腳根踏實地
善為善應永無差
乙辛
空華は事が成し遂げられないことを意味します。未だに限界がないのも空です。すべての事はゆっくりと進めるべきであり、軽率に動くべきではありません。名利を求める者は、得るのが難しく失うのが容易である。善行を行うならば、地に足をつけて進むことになり、失うことはない。善を善として応じる。天の報いを施すことを言う。差異や誤りはない。災難に遭遇した場合、これを占うことで善に向かうことができる。自然に凶を吉に転じることができ、天は必ず彼を助けるだろう。
この籤は軽率に計画を立てるべきではない。何もないのに勝手に考えると、必ず損をする。切宜向善。祈祷神霊。転禍為福。事は多様である。名声は無い。争いを避けよ。行く人は遅い。財は得難い。善を保ち、安全を守ること。それが最善の策である。

名利難
終則有
病禱神
訟勿鬥
行人遲
事難就
且向善
祈福佑