GuanGong
第五六籤
下下
心頭理曲強詞遮
直欲欺官行路斜
一旦醜形臨月鏡
身投憲網莫咨嗟
己己
天下の奸は憲網を破ることができない。台諫官でもある。訴訟者が理由を強く主張すれば、鞭での返答や侮辱を免れることはできない。後悔しても遅い。求名若朔日不應。望日主上人作養反吉。 名を求めることは新月の日には応じない。満月の日には主上の人が養い、反吉を作る。庶人はこれを得る。明らかに人ではない。幽には鬼の責めがある。一毫の心を欺けば、十分の悪報がある。善を行うべきである。私的な利益のために公を損なってはいけない。このようにすれば災いは消え、福が降りる。すべてのことが思い通りになる。
この籤は最初は凶で後に吉があります。成功もあれば失敗もあります。退くことで災いを免れる方が良いでしょう。休問訟。財を求めるな。病は邪にあり。婚は成らず。信は未だ同じ(至らず)。陰徳を修めよ。凶災を免れよ。

莫興訟
勿求財
病有祟
行人回
婚須審
難信媒
行正直
免凶災